切り絵《赤い糸》〜七夕のために

切り絵《赤い糸》


新暦の七夕です。
久しぶりに七夕の切り絵を切ろうと思って
でも織姫と彦星じゃないのを切りたかったので
ちょっとバリエーションをきかせた切り絵にしました。


赤い糸の部分は赤い紙で切りました。


最近まだまだ雲を切るのに、はまっています。

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ブログ&ギャラリーで紹介している切り絵作品は
原則的に額装のうえ販売いたします。
在庫確認や、大きさや価格など詳細については
当HPのコンタクトページからお問い合わせください。

7月は切り絵アイロンプリントです

こんな感じ。
木綿の布に赤色のアイロンプリントをして
ペンケースにざっくり仕立てました。

2024年7月の切り絵ワークショップ@代官山Come cafe and Osamu barでは
リクエストにお応えして
切り絵アイロンプリントをやります。


道具や図案、切り絵アイロンプリントシート(各色あり)、アイロンなどは
こちらでご用意します。
アイロンプリントをする布をそれぞれお持ちください。


布地は木綿がお勧めです。
また荒いきめのものではなく細かいもののほうが
きれいにプリントが仕上がります。
またアイロンプリントは洗濯を重ねると落ちるので
あまり頻繁に洗濯をしないものがお勧めです。


詳しくはHPのトップ、あるいはlesson and eventページをご覧ください。
お申し込みはこのHPや各種SNSのコメントやDM、
または代官山Come cafe and Osamu barさんまで直接どうぞ。
お待ちしております。

切り絵《愉》

切り絵《愉》
制作年:2024
素材:洋紙、和紙、台湾綾紙、水彩絵具
作品サイズ:100mm(左右)×140mm(天地)
✴︎Thank you, sold out


すごく前の話でごめんなさい。
これも3月の『みんな友だち』展に出した作品です。


杉谷さんには鳥をモチーフにしてほしいというリクエストだったので
「鳥ねえ……鳥ったっていろいろいるしねえ。
何を切ろうかなあ」と決めかねていました。
今、わがやには鳥はいませんが
庭には野良鳥がたくさんやってきます。
鳩、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、アオジ……。
でも代表格と言ったら群れでやってくるスズメたちです。
決して慣れないけれど(少しは慣れるけど)
餌台に群れなして、かわいいお尻をむけて
一生懸命にご飯(鳥の餌です)を食べるさまは
可愛い以外のなにものでもありません。


ん? そういえばスズメ、あんまり切ってないよね?
と思い
こんなに近くにいる存在なんだから
一度切ってみようかなと思い立ちました。


この作品を展示したら
わたしの作品をずっとみてくれている人複数に
「珍しい」って言われました。


またスズメをモチーフにして切りたいですね。
なかなか難しいんだけどね。

切り絵《光と闇を隔つもの》

切り絵《光と闇を隔つもの》
制作年:2024
素材:洋紙
作品サイズ:257mm(左右)×182mm(天地)B5サイズ ✴︎暫定
価格・未定


髪の毛を切りました。
うー萌えるわ。落ち着くわ。
どうしてこんなに髪の毛を切るのが好きなのでしょうか。
(祖父・祖母・母が理容師/美容師のせい。
その血を受け継いでるからだと勝手に思ってます……まじかなあ……)


当初の図案では腕の上の分も白(空白)に、
ボディの部分も白(空白)にする予定だったのですが、
切りながら
「うーん、あえて黒のまま残してもいいかも」と思い
このままにしてみました。
よい、よい。なかなかよいです。


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