
制作年:2026
素材:和紙
最近よくYouTubeを見るようになりました。
そうすると、おすすめで出てくる他の界隈もついつい見ちゃうように。
そこで見た(見させられた?)のがJustin Bieberです。
彼のこと、知ってはいたけれど、あまり好きではなくて
まじめに聞いたことも見たこともありませんでした。
まあ、なんとなくゴシップとかも知ってたぐらいで。
その日、YouTubeがおすすめしてきたのが♪Yukonでした。
最初に見たのはモノクロのミュージックビデオ。
いい曲だなあと思ってリピートしているうちに
YouTube君はこの曲のグラミー賞バージョンをおすすめしてきたのです。
スキンヘッドで上半身裸、ボクサーパンツ、靴下とギター1本で
グラミー賞のステージに登場して歌うJustin!
びっくりしました。
私が知ってるJustin Bieberの華やかなイメージじゃなかったから。
♪Yukonは愛の歌です。いい歌です。そしてJustinはマジ、歌うまい。
ところが、いざこの曲をダウンロードしようかなと思った時に
ふと頭をよぎったのが
「Justinのこの愛の気持ちは今は真実でも、
5年後、10年後には消えてなくなってしまっているかも」
ということでした。
偽物になってしまうから、買うには値しないって思ってしまったのです。
翌日になって
ああ、そんなふうに考えてしまう自分って
疲れてるなあ、病んでるなあって思いなおしました。
将来的に消えてしまうかもしれない「愛」も「優しさ」も
それを思った時、表現した時に、真実であればいいんじゃないの。
消えてしまった愛も、なくなってしまった愛も、
その時には確かにそこにあったんですから。
だいたい歌にしても小説にしても絵にしても
表現された「愛」はそういうものですよね。
今現在はもう存在しなくても
一瞬でも一時でも確かにそこにあった。
あった気がしただけでも妄想でも、やっぱり真実の愛なんだと思います。
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