ハロウィンの図案は苦手なの〜
なんてことを言っていましたが、
やっぱり切りました。
正統的ハロウィンです(……よね?)。
女の子とたくさんのカボチャにしようと思って
下絵を描いていたら
ニャーンと黒猫が出てきました
(紙の色が茶色だったという
痛恨のミスもありますが、
いちおう黒猫ね)
黒猫を描いたら
ちっちゃいオバケも追加したくなりました。
すごくテッパンなハロウィンの絵でしょ?
暦展2021のお知らせ
『暦展』@東京国分寺・くるみギャラリーに
今年も参加させていただきます。
絵画やイラスト、版画、写真、デザイン系など
10人の作家さんたちのバラエティあふれるカレンダーが並びます。
どんな作品が集まるのか
私自身も楽しみです。
よろしければ遊びに来てくださいね。
●参加予定作家
オガサワラマサコ
柏木リエ
佐伯陽子
高田佳子
茶々あんこ
中村好至惠
服部奈々子
森キヲノリ
HUIT
杉谷知子
●暦展 @国分寺くるみギャラリー
2021 11月19日〜11月28日(日)
12:00〜18:00(最終日~17:00)
23日(火曜)休廊
東京都国分寺市本町2-18-16
042-312-2963
https://www.kurumi-gallery.com
万聖節蝙蝠
もうすぐハロウィンです。
実はハロウインには馴染みがなくて
ハロウィンの図案を描くのも
積極的に好きではありません。
今年も「ハロウインかあ……」と思っていたのですが
「ハロウィンにコウモリ登場するよね」
「むむむ」
「コウモリなら切りたい♡」
と急にときめいてしまいました。
コウモリは中国切り絵によく登場する
吉祥文様です。
「蝙蝠」の発音は「ビエンフー」で
同じ発音の「変福」につながるからです。
というわけで
ちょっとだけハロウイン風味のコウモリを切ってみました。
口にカボチャを咥えてて
下部の飾りにも小さなカボチャをあしらいました。
画像ではわかりにくいけれど
いつも使わない色の紙を切っています。
グレーっぽい茶色(いや茶色っぽいグレーかな)。
当初は色付けしようと思ったのですが、
切ってみたら
いやいや、このままのほうがいいかもと心変わり。
とりあえずこのままにしておきます。
やっぱりクマでしょ?
ぬいぐるみというと
どうも熊の気がします。
うさぎでもワンコでもいいんだけれどね。
テディベアのイメージが強いからなのか
どうも熊を抱かせがちです。
熊のぬいぐるみは
リラクマぐらいしか持ったことがないかなあ。
大きなぬいぐるみは
黒いうさぎ(ガスパール)しかもってません(←まだもってる)。
やっぱり黒うさぎが好きなのかも。