
素材:和紙、水彩絵具、洋紙
作品サイズ:200mm(左右)×200mm(天地)
価格:40,000円(額装済)
2021年2月の4人展『私の中の賢治』@ギャラリーまぁるに出展した切り絵を
わけあって引っ張り出してきました。
切り絵《くらむぼん》です。
宮沢賢治の『やまなし』をを読んでる女の子です。
女の子はお話の世界にひたっているので
登場するカワセミやカニやお魚が一緒にいます。
水の中のお話らしく、全体もブルーにしました。
『やまなし』は教科書で読んだ方も多いと思います。
冒頭に出てくる
「クラムボンは笑ったよ」
「クラムボンはかぷかぷ笑ったよ。」
……って覚えていませんか?
この作品、久しぶりにまじまじと見たのですが、
「あれ、かわいいじゃん? いい絵じゃない?」って思ったのです。
その感覚がものすごく新鮮でした。
そういえばここのところ何年か
自分の作品に対してこんなストレートでピュアな感覚を持ったことがなかったかも。
なくした愛情が戻ってきた感じ。
ぽっかり空いてた心の穴がふさがっていた感じ。
わかるかな〜?
わからないかな〜?
とても嬉しかったので
家に飾り、
このHPのトップ画像にも置きました。
なんかね、いろいろおかえりなさいって感じなんですよ。
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