展示、とくに個展では
だいたい色をつけた切り絵か
単色でもサイズが大きかったり細かかったりした作品を出します。
いつもいつもそうした作品をつくっているかというと
そうではなくて
つなぎつなぎに単色の小さな作品をつくっています。
こうした小さな作品たちはいろんな意味をもっているのね。
やる気がないときのスターターだったり
初心を思い出すものだったり
気分転換だったり
単純に楽しみだったりしています。
だから大きな作品や色をつけた作品と
同じぐらいの位置付けなのね、わたしにとっては。
こういう小さな作品たちも
どこかでお披露目したいなあと思っています。
見たいなと思ってくださる方が
果たしていらっしゃるかどうかはわかりませんが
単色も多色も一緒にして小さな作品だけの展示。
どこかでいつかできますように。
見たいな~
ねーーできるといいなあ。来年ぐらには。